2020年度、大手企業の利用が義務化！ 「電子申請・e-Gov」で人事業務はどこまで変わる？

規制改革実施計画に基づき、国は行政手続きの簡素化を強力に推進しています。 中でも電子申請e-Govについては、2020年度から大手企業のe-Gov利用を義務化し、 これまでの電子媒体(CD-R等)による届出を認めないといった、様々な法改正を予定しています。 また、昨今の「働き方改革」により、企業の人事部門は多様な働き方に対応するため、 従来の業務プロセスを見直し、より効率的なオペレーションを追求していかなくてはなりません。 これらを背景に即効性のある対策として今、注目を集めているのが「電子申請・e-Gov」です。 「e-Gov」は電子政府の総合窓口として、社会保険・労働保険などの各種申告・手続きにオンライン で対応。人事部門の業務効率化を大幅に図る「働き方改革の特効薬」として期待されています。 そこでクレオユーザー会・人事部門向け分科会では、「e-Gov」の解説セミナーを開催します。 専門家より、義務化などの動向から、具体的に利用方法や紙運用との変更点、導入効果などを詳しく 解説します。また、e-Govを活用した便利なアウトソーシングサービスや、新たにリリースするZeeM のe-Gov対応オプションのご紹介もします。 貴社の業務革新の一手となりうるか? 今後の検討材料として、有益な情報収集の機会となります。是非、ご参加ください。